AIが進んでも、医療事務の仕事は絶対に無くならない②『人にしかできない仕事』

こんにちは。

いりえ耳鼻咽喉科マスコットキャラクター

『いりえちゃん』です♪

今は、在宅ワークを取り入れている会社が多いですね。
いっぽうで、当院の仕事は『現場でしかできないこと』が中心です。
在宅で出来る仕事。

いろいろ考えたりもしたのですが

(レセプト作成や点検、書類作成、データ入力など)

でもこれって、AI化がどんどん進んでいる分野でもあります。

もう開き直って(^^♪

『現場でしかできない仕事』これは大きな強みだと思うようになりました。

患者さんの表情を見て、声のトーンを聞き取り、その場で柔軟に対応する。
診察の流れを見ながら、優先順位を判断し

スタッフ同士で声を掛け合いながら・またはアイコンタクトで動いていく。

これこそ『人にしかできない仕事』です。

オンライン診療なんぞもありますが(←急に話題が飛んだ・・・)

画面越しに症状伝えて、薬を出してもらうなら

『べつにAIで良くね?!』

コロナ時期、対面での接触を避けて、オンライン診療が広がった時に

その様子をテレビで紹介されていましたが。

〇△眼科クリニックの先生、オンライン診療で患者さんに

風邪薬を処方。待ち時間もなく、こんなに便利なんですよ~!

と映っていましたが、眼科の先生が・画面越しに

どうやって風邪と診断できるのか?

節操のない医者もいたもんだ、と思いました。

↓先週の静岡新聞の記事です。

アメリカで最先端の勉強をしている学生さんが、こう感じている。

とても興味深くて残しました。