『保険診療に守られているからこそ、努力がいる』②

こんにちは。

いりえ耳鼻咽喉科マスコットキャラクター

『いりえちゃん』です♪

去年に載せた①の続きです(小田原へ行く機会があり、その時に二宮金次郎の

出身地でもあることを知りました。

金次郎の言葉『経済なき道徳は寝言であり、道徳なき経済は犯罪である』について)

今回は後半の部分について。

今、社会保障費の削減・医療費の見直しが注目されています。

その背景には『なんでも保険でまかなう』風潮があります。

・クリニックに行くたびに出される湿布

・飲みきれない大量の薬

・誰でも彼でも毎月おこなう採血検査

湿布。これ、急なねんざや打撲には効くとされていますが、

慢性的な腰痛やひざの痛みには効きませんからねぇ。

「効いているというより、貼って安心」です(^^♪

↑ 「これらは本当に保険で出すべきものか?」

医療側(クリニック経営)は患者さんに来て欲しいから、保険内で薬を出す。

患者さん側も、保険を使って安くもらえるならその方が良いから、と病院に通う。

“みんながちょっとずつ”得をしようとした結果、制度が持たなくなっている、という現実です。

これこそが、「道徳なき経済」。
“静かに社会を壊す行為”だと思います。

本当は・・・耳鼻咽喉科の開業院でこんな事を言いたくありませんが。

花粉症の薬も本来はそれにあたるんですよね(;^_^A

薬は薬局で購入したほうが、未来にむけての医療費削減になります。

しかし、当院にも患者さんは来て欲しいので

『クリニックでしか出せない花粉症の薬を処方します』と宣伝するわけです。

犯罪とまでは言いませんが、そこに道徳はあるのか? と自問自答します。

いずれにしても早かれ遅かれ、身を切る改革は来るでしょう。

↓年明けの恒例行事、福袋(^^♪

年明け早々に病院に来るのは嫌だろうなぁ、と考え、少しでも楽しくなってもらえたら、との想いでやっています♪

↓院長の性格(几帳面・細かい)が良く出ています(^^♪

均等に、丁寧にお菓子をつめています。