求人詐欺にあいました②『無料求人広告は要注意!』

こんにちは。

いりえ耳鼻咽喉科マスコットキャラクター

『いりえちゃん』です♪

前回の続きです。

求人詐欺とやり取りした契約書は、

とても小さい字で書かれており内容も分かりづらい。

(今振り返ると(;^_^A その瞬間は分からなかったです)

請求額、税込みで18万円。

・・・高い金額ですが、払えない金額では無い。

面倒になるぐらいなら払ってしまおう、と思う人もいるでしょう。

詐欺野郎、うまいよ・・・

でも、こんな野郎に1円も出したくない!

まず、最初に行ったのは『司法書士総合相談センター』の無料相談。

(こういう場所があること、ありがたや~)

司法書士の先生、いりえちゃんが持参したペラペラの契約書を見て、

『小っちゃい字で、なんだこりゃ・・・』と。

でも内容は間違っておらず、

『これはおそらくクリニックをターゲットにした詐欺ですね』とも。

後日、周囲のクリニック関係者と話をしていたら、

そういう電話が最近かかってきた、と数人の方が言っておられ本当でした。

司法書士の先生から『お金を出したら絶対に戻ってきません。

①請求には絶対に応じない事。②相手側(詐欺)に送る書類を作成する。』

その書類を作成する費用は3~5万円ほど。

作成してくれる司法書士事務所を紹介してもらい、その場をあとにしました。

今後のためにも、いろいろ勉強だ、と思い

次は警察に電話をかけました。

こういうトラブルは、たいてい『消費者センター相談窓口』に回りますが、

いりえちゃんは『事業主』扱い、という事で別の相談窓口へ。

要は、あなたは事業主だから、そういうトラブルも承知していますよね、

という事です。

電話で対応してくれた方は、ベテラン風のお声・やり取りで

(おそらく警察を定年退職された方?!)

『最近この手の詐欺、増えてるね~』と。

いりえちゃん『そうなんです!まさか自分が詐欺に合うとは』と言うと

『皆さんそれ言うんですよね』・・・・

司法書士事務所に相談したこと・書類の作成を勧めてくれた事、

お伝えしました。

警察の方は『それが良いですね』

警察に相談しても、結論は同じだったのですが、

いりえちゃん、その警察の方と話ながら思った事があります。

次回続きます。

↓患者さまアンケート。

ありがとうございます。改めてお返事させて頂きます!