こんにちは。
いりえ耳鼻咽喉科マスコットキャラクター
『いりえちゃん』です♪
前回のいりえ日記で『鼻をかむ』大切さを
何となく分かってもらえたでしょうか(^^♪
そもそも、子どもは鼻の通りが狭いため(顔そのものが小さいので)
つまりやすいです。
赤ちゃんは授乳がうまく出来なかったりもします。
いりえクリニックは、鼻吸引のみもやっています。
保護者さんで
『小児科で風邪を診てもらったのですが、鼻吸引だけ、こちらでやってください!』と
上手に使い分けている方もいます(^^♪
(ちなみに、0才の子どもは毎回0円。1~5才までは330円かかります)
いりえクリニックまで来院してお金まで頂くので、
そこは先生の腕の見せどころ(^^♪
写真にある細長いシリコンの吸引管をつかい、鼻の奥の鼻汁まで
きちんと吸い取ります。
シリコン製でとても柔らかいので痛くないですよ(^^♪
でもでも、たいていの子どもさんは嫌がるか、赤ちゃんは泣いてしまいます。
そりぁそうです・・・
鼻の中に異物が入るのですから。痛みは無くてもイヤなものはイヤ(^^♪
大人は鼻吸引後『数週間ぶりに鼻が通った~』と言う方もいますが(^^♪
先生は患者さん(子ども)が泣いても、最後まで鼻吸引をやります。
そのぐらい重要なんですね。
いりえクリニックでは、自宅で使用できる『鼻吸引セット』(市販の)機械も
無料で貸し出ししています(1週間ほどの限定になります)
ご希望の方はお気軽に聞いて下さいね♪